整理収納ｻｰﾋﾞｽ工事が終了しました。その１

我、明るい暮らし設計室の得意とする整理収納ｻｰﾋﾞｽ工事が完了しました。お客様は素敵なｼﾆﾔ世代のご夫婦。まだ7年のﾏﾝｼｮﾝでしたが、暮ら方を変更するに当たり室内をﾘﾌｫｰﾑしました。当然沢山の家財道具があります。たとえば食器。大きな食器棚にぎっしり入っていました。3月に怖い思いをした地震があったにもかかをらず、大きな絵皿などは棚の上にあります。また趣味のCDはﾀﾜｰ型のCDｹｰｽに沢山ありますが、これが曲者。このﾀﾜーを回して取るには結構な余分な広さを必要とし、今回はお家の中から撤去の運命となりました。

6月末の工事開始に向けて

今回は腕のみせどころ！ｼﾆﾔ世代の自宅マンションをﾘﾌｫｰﾑ工事いたします。在宅で生活環境を変化するための工事です。和室を洋室に変えてﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑにしたい。しかしﾊﾞﾘｱﾌﾘｰの床に床暖房、沢山の家財道具など工事にかかる前に分別をかねて箱つめ作業です。当日は私とｽﾀｯﾌの3人で30箱作りました。予定時間は2時間のつもりが３じかｎ

沢山の荷物を収納ｻｰﾋﾞｽします

6月末からマンションのﾘﾌｫｰﾑ工事がはじまります。その手始めに在宅工事ですので荷物を移動します。このﾁｬﾝｽを利用してお客様の時間軸を今、にﾘｾｯﾄして物と人の関係を洗い出しします。今回のお客様の荷物の多い事！もう、ビックリﾏｰｸが沢山つきます。ご主人様は現役最後のお勤め中で背広やカバン、その他の衣類、本､ﾈｸﾀｲ、趣味のCDなど書斎に沢山物がありました。迎え撃つ奥様はご自分で陶芸の趣味がおありになるくらい、無類の食器好き。さあこれから工事が終了して、新しい住空間になった時、お部屋にお迎え出来ます荷物はどの位になるでしょうか。

在宅のまま工事します２

荷物は箱に入れたりして養生ｼｰﾄをかけてしばらく別の部屋でお休み中です。

在宅のまま工事します１

我、明るい暮らし設計室のﾘﾌｫｰﾑ工事での特徴といえば、家財、荷物の整理収納ｻｰﾋﾞｽが受けられながら工事を進めます。まず、工事開始前に家具､住器、など一部屋に移動しておいたり、箱に詰めたりのメンドクサイ、疲れる、汚れる、をお手伝いいたします。これは次に完成した時、お部屋にどの位置にどの位の荷物や家具が戻ってくるかを検証したうえでの工事ﾌﾟﾗﾝが出来ているからです。闇雲に荷作りしません。これからの設計図が書けてないと意味ないです。これってとても大切です。自分がどのように暮らしていのか、お話してください。知恵をしぼります。他人の目で見ると自宅の中に有る物つて今のあなたを映し出しています。それが良い、悪いではないのです。今のあなたに必要な物、あなたの人生の邪魔をしている物、人にあげて世の中の役に立ちそうな物、などなどです。決めるのはあなた。明るい暮らし設計室の木村ではありません。あくまでもお手伝いします。